会員名 | 東亜グラウト工業株式会社 |
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企業概要・事業内容 | ◎防災グループ 特殊な技術で落石や土砂、土石流、雪崩などの自然災害から人命や財産を守り、安心して住める国土づくりに貢献します。 地下工事の多様な場面で活躍する「地盤改良工事」と、既存の構造物を整備する「構造物メンテナンス工事」を柱に、安心の社会基盤整備に貢献します。 ◎管路メンテグループ 耐震化対策・維持管理時代を迎えるライフライン(管路)を調査診断し、豊富な工法バリエーションで修繕・改築し、予防保全や機能の回復を行います。 |
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ストロングポイント | インフラメンテナンスに特化し、多くの独自技術を保有する企業です。 |
取扱い商品・サービス |
「アイスピグ管内洗浄工法」 アイスシャーベットを用いた技術 「スマートボール工法」 録音機内臓の調査技術で漏水や空気溜りを調査 「アルファライナー工法」 ヒューム管から塩ビ管まで高品質でスピーディな管路更生 「マグマロック工法」 管内設置バンド型システムを接合部に用いることでレベル2の耐震性能 「下水熱利用技術」 管内設置型ヒートライナー工法、ルネッサンスシステムによる作物栽培 |
その他 | 東亜グラウト工業株式会社は1958年(昭和33年)に設立されました。創立当初は、独自のグラウト工法で「地盤改良分野」を中心に国土建設の一翼を担いました。その後、社会資本整備の変遷に呼応する形で、時代のニーズに適応する技術を磨き上げ、また時には獲得することで業容拡大を図り、 現在では「地盤改良」「斜面防災」「管路メンテナンス」の3つの柱を築くに至っています。 「安心・安全な国民生活の実現」に向け、これから我々が直面する課題は大きく二つあると考えます。一つは平成25年に施行された国土強靭化基本法に示される防災・減災の街づくり、一つは高度経済成長期に集中整備されたインフラの老朽化対策です。 特にインフラメンテナンスは限られた予算の中で、どう効率的かつ効果的に行っていくかが重要です。 当社はこれらの課題に対し、新技術、新工法での貢献を目指すとともに、官民連携の新しいビジネス創出にもチャレンジしていきたいと思います。 |
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