学校法人 東京理科大学

会員名 学校法人 東京理科大学
企業概要・事業内容 本学は、明治14(1881)年に東京大学を卒業後間もない21名の若き理学士らにより「東京物理学講習所」として創立され、2年後に「東京物理学校」と改称。当時から、真に実力を身に付けた学生を卒業させるという「実力主義」を貫きました。その後、昭和24(1949)年に新制大学の発足とともに「東京理科大学」に改組。科学技術の発展とともに幅広い分野の学部が設置され、今日ではわが国私学随一の理工系総合大学に発展しました。 また、近年では、伝統の「実力主義」を「未来を拓く実力」と、時代の変化を踏まえて現代的に解釈しています。今後もより一層の教育の充実を図り、未来を切り拓く学生を育て世に送り出していきます。
URL

https://www.tus.ac.jp/

ストロングポイント

1.東京理科大学の実力主義 創立以来、建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」とともに、教育方針として真に実力を身につけた学生だけを卒業させるという「実力主義」を旨とした伝統は今日まで受け継がれています。また、近年の時代の変化の中で、Society 5.0時代を生き抜いていくために培うべき今後の「実力主義」とは何か、を考え、2021年3月に、「東京理科大学の実力主義とは」として、「実力主義」を定義しています。内容は[ 東京理科大学の実力主義|東京理科大学 ]をご覧ください。

 2.世界へ発信する最新研究 本学は教育研究理念として「自然・人間・社会とこれらの調和的発展のための科学と技術の創造」を掲げています。理工系総合大学として多くの優れた理工系人材を輩出するとともに、特色ある研究活動を展開し、社会・世界に発信しています。内容は[研究/産学連携/スタートアップ⽀援|東京理科大学 ]をご覧ください。

 3.社会を切り拓く卒業生 本学の卒業生が活躍するフィールドは、企業・学校・官公庁など多岐にわたっています。大学・大学院で得た専門知識や経験をベースに幅広い職種で活躍しています。科学の基礎知識や論理的思考は、専門分野だけに限らず社会のさまざまな局面で生かすことができます。本学の卒業生の進路等は[就職・キャリア関連データ|TUS LIFE|東京理科大学 ]をご覧ください。

取扱い商品・サービス 大学教育・研究・地域貢献・社会貢献
その他 本学では、共創的な理念の一環として、また、SDGsの研究成果を社会実装するという大きな目標に対して、その一例として、エネルギー分野における藻類の付加価値化、及び霊芝の加圧熱水処理技術の抽出残渣の農業利用に関する研究を地元の大学や企業と連携し実施しております。このような社会実装を見据えた価値創造研究活動を通し、学術的な貢献だけでなく、企業活動の高度化、あるいは体験を通じた起業を含めた若手人材の育成を行っています。
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一般社団法人バイオサーキュラーエコノミー協議会事務局
    (旧さが藻類バイオマス協議会) 

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